ぶらりカメラ散歩~田舎観光~盛岡市動物園公園
はい、アポヌマです。
田舎帰りシリーズその3
田舎の動物園ってどうなん?編
いってきたのは、盛岡市動物公園
行った記憶は遥か昔、でかい猿山と広い敷地
そして、中学の頃 社会科見学でキリンの檻を掃除したなぁー、象の肌触ったなぁーとか
まあ、いってみようじゃないですか
はい、めっちゃ山奥
もうまさに森ですわ
道外れたら、生きて帰れません(まじで)
盛岡駅からのバスの本数は、そんなに多くありません。大抵田舎のひとは自家用車がないと暮らしていけないですからね。普通は自分のうちの車できます。
駐車場は、ちょっとした野外ライブ会場の二、三倍は広いので止め放題です
入り口すぐに猿山がお出迎えしてくれます。あー、これこれ。あったわー
猿の数は、半端ない
ウキーウキーと子猿が叫び ボス猿らしきやつがのし歩き ケンカがそこらでおこる
まさに猿社会を見学できます
ハクビシン?かな(記憶曖昧)
めっちゃ動き回るので、トンネルにピントあわせて待ち構えて、一枚だけとれました。狙ったとこにきた瞬間にシャッター押すのは、スナイパーライフルもってFPSやってる気分になりますね
園内はとても広く、めっちゃ広く。動物が自然体で暮らしてます
タヌキかわええー
隣にキツネもいます
全体的に土地が広いので、檻がなくて高低差で逃げないように飼育してる感じで写真がめっちゃとりやすいです!
これは、カメラ好きにはたまらない感じ
リスのかわゆさ
このリスはとても世話しなく動いてました。ルートを予測してピントあわせといて待ち構えてパシャリ。餌をくわえたままはしりまわってました
猪
広い、本当に広い
もー、空が広くて景色はみどりみどりみどり
子供だったら駆け回ってました
まとまるのずるくない?かわいすぎる
象さんも元気に暮らしてます。迫力はんぱないです
サイさんはのんびり優雅に、寝ています
動物のいない脇道は、まさに森を探索している気分になります
水面パシャリ
アルパカ
てな感じで満喫してきました
さて、結論
田舎の動物園ってどうなの?
アクセスは、あまりよくないですが
けれども、雄大で自然を大切にした姿勢
豊富な木々や植物、自然体でいる動物達
檻が少なく写真もとりやすく
完全に田舎の利点をとっても有効活用したいい所でした!
これは、ファミリーにはとっても良い場所ですね。現に、家族連れの数が半端なかったです。
まあ、土地が広くアップダウンが激しいので小学生未満のお子様は、途中で疲れてしまうかもしれませんね。ただ、至るところにいい感じにベンチがおいてあるので、休憩もすぐにとれます。そこらへんの配慮は考えられています。
迷子にならないように、目だけは離せませんが...
といった感じでおわり!